働きぶりを知る - 営業局広告営業部 上山 智子

課題解決できる広告を

これまでのキャリア
2009年 編集局報道部
2012年 鹿屋総局
2014年 編集局報道部
2018年 産休・育休
2020年 営業局事業部
2021年 営業局広告営業部
現在の仕事
新聞広告といえば何を思い浮かべますか。週刊誌の見出しが並んだものや、TV面の下にある商品の告知などでしょうか。
実際はそうした広告のほかにも、雑誌のようなデザインの対談企画、地元のサッカーチームを応援するメッセージ企画など、社会の動きに合わせた様々な広告があります。時事を捉えた企画商品を立案したり、デザイン会社と一緒にお客様をイメージした広告を制作したりしています。
仕事のやりがい
お客様の課題やリクエストを丁寧に聞き取り、解決・実現できるような広告をつくるよう心がけています。「アプリの登録者数が掲載日前の7倍になった」と実際の効果を喜ばれるとやりがいを感じます。
「あなたの提案にはすべて乗るから、うちの広告は任せたよ」と全幅の信頼を寄せてくださるお客様もいます。やりがいと同時に、決して安い商品ではないからこそ、値段以上の価値を生み出さなければならないと責任も感じます。
新聞社を志した理由
 もともとスポーツ取材がしたくて入社し、記者として約9年働いていました。現在は子どもの保育園のスケジュールに合わせて、営業の仕事をしています。異動当初は、同じ会社とはいえ全く畑違いの仕事で、まるで”転職”でした。新しい世界に飛び込むと、大変なことがある一方で、毎日が新鮮で、自分の仕事の幅が広がっていく楽しさがあります。
これから記者や広告以外にもさまざまな仕事をするかもしれませんが、職場ごとの楽しみを見つけて働いていこうと思っています。
ある1日のスケジュール
  • 6:00

    起床、子どもと朝食など準備

  • 8:00

    出発

  • 8:30

    保育園に寄り、子どもを送り届ける

  • 9:00

    始業、メールチェック、企画書や提案の準備

  • 12:30

    昼食

  • 13:30

    提案や掲載御礼などクライアントを3~5件ほど回る

  • 16:00

    帰社、広告原稿作成など

  • 17:00

    退社、保育園へお迎え

  • 18:00

    帰宅、夕飯づくり

  • 18:30

    夕食

  • 19:30

    子どもと入浴

  • 20:00

    翌日の準備をして休憩。スマホでメールチェックして急ぎの案件があれば対応

  • 21:00

    寝かしつけ

  • 22:00

    就寝

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