働きぶりを知る -
鹿屋総局
石本 のえる
出会いにわくわく
これまでのキャリア
2019年 |
編集局報道部 |
2021年 |
編集局経済部 |
2024年 |
鹿屋総局 |
現在の仕事
鹿屋、垂水、肝付、東串良の2市2町内で起きる全てが取材対象です。選挙や防衛など、県(時には国)全体に影響がある話題は、本社の担当記者と連携しながら取材を進めることもあります。何にでも興味を持つことを心がけ、たくさんの人に会うため、地域内を車で走り回っています。時には管内の端から端まで移動し、片道2時間かかることも!鹿屋総局が守備範囲とするエリアはそれだけ広いのです。まちの雰囲気や文化も地域ごとに特色があって、どれだけ取材をしても飽きることはありません。
仕事のやりがい
常に新しい人、もの、出来事との出会いの連続です。記事の「ネタ」にすらなっていないような「タネ」を見つけたときのわくわく感、それを記事にできたときの達成感は何にも代えがたいです。地方は本社に比べて読者との距離が近く、自分が書いた記事の切り抜きを大事に保存してくれているのを見たときにはうれしくなります。普段よりも記事の出稿ペースが落ちると「最近署名を見る回数が少ないから心配しているよ」と地域の人が気にかけてくれることも。人の温かさを実感する機会が本当に多いです。
記者を志す人へのメッセージ
私は学生時代に考古学を学び、入社当時から新聞を通して地域の歴史や文化をさまざまな人の立場・視点から記録し残していきたい、という思いを持っていました。2025年は戦後80年の節目のため、戦跡の保護など関連した話題を少しでも多く取り上げようと心がけています。特に総局記者は自由度が高く、どんな分野であっても学生時代に学んだことは必ず武器になります。「得意」を生かして、一緒に働きましょう。
ある1日のスケジュール
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8:00
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10:00
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11:30
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16:00
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17:30
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21:00
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