九州南部に寒気が流れ込む影響で、鹿児島県本土の山地(標高200メートル以上)では29日未明から朝にかけて大雪となる恐れがある。平地でも雪が積もる所がある見込み。鹿児島地方気象台が28日発表し、積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設への被害に注意を呼びかけている。