1871年、旧郷校を建て寺子屋風の教育が始まる。97年に佐志尋常小、国民学校を経て1947年に現在の佐志小に改称。児童数のピークは59年の562人。70年には隣接していた佐志中学校が統合により閉校した。校庭にはシンボルのセンダンの木が立つ。