1892(明治25)年、小山田尋常小学校として開校。校訓は「汗と涙」。校章は小山田の文字を稲穂で囲み、周辺の田園風景を表現する。校内には地元住民から集めた民具を展示する「ふるさとの館」がある。児童数は54人(2024年7月時点)。