鹿児島県は6月14日、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、鹿児島市と霧島市で、両市の飲食店や児童施設に勤務する人を対象とするPCR検査を始めた。鹿児島会場はドルフィンポート跡地、霧島会場は国分シビックセンターでいずれも20日まで。ドライブ、ウォークスルー方式で唾液採取による検査を行う。対象者は、約3万7000人。