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第57回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会最終日は24日、南大隅町から鹿児島市までの11区間115.1キロであり、鹿児島が4日目までのリードを守りきり、10大会ぶりの総合優勝を果たした。鹿児島の総合優勝は15度目。総合9連覇を狙った姶良は、最終日の日間優勝で鹿児島に迫ったが、届かず2位。3位は川辺だった。
Bクラスは指宿、Cクラスは川薩が制した。総合4位は曽於が入り、以下、指宿、日置、出水、肝属、川薩、伊佐、大島、熊毛の順だった。
最終日の日間順位は、2位が鹿児島、以下曽於、川辺、日置、指宿、出水、伊佐、川薩、肝属、大島、熊毛だった。(南日本新聞)