第49回衆院選鹿児島4選挙区当選者の喜びの表情 2021年10月31日投開票

10月31日投開票の第49回衆院選で10人が立候補した鹿児島県の4選挙区は、1区と4区を自民前職が制し、2区は無所属新人、3区は立憲民主元職がそれぞれ当選した。現行の小選挙区比例代表並立制を導入した1996年以降、保守王国・鹿児島で自民が全議席の半数にとどまるのは初めて。

 1区は比例九州から回った宮路拓馬氏(41)、2区は元鹿児島県知事の三反園訓氏(63)、3区は野間健氏(63)が、いずれも前回議席を獲得した前職を破った。4区は森山裕氏(76)が制した。

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