
ハンバーグワンプレートには野菜入りの雑穀米も。鹿児島店オリジナルメニューのショウガを使ったみそスープは、優しい甘さの中のほのかな辛みがおいしい
「タニタ食堂」でおなじみのタニタが展開するカフェが、調剤薬局を運営する白男川薬局(鹿児島市)とコラボレーション。今(2023)年6月、鹿児島市上荒田町に「スターカフェ×タニタカフェ」がオープンした。タニタのカフェは県内初。

スタイリッシュかつぬくもりのある内装のカフェ。店舗2階にある
人気のワンプレートには、ハンバーグや焼き塩サバなどから選べるメイン料理と、旬野菜をふんだんに使った5種類のデリが載る。一皿で1日に必要とされる野菜の1/2の量が取れるとあって、食べ盛りの子どもから健康に気を配る大人まで幅広い世代におすすめだ。
白男川薬局専務の馬庭瑞枝さんは「いつでも気軽に来店して、心と体の健康に役立てて」と話す。

1階には調剤薬局と、健康機器で体のチェックができるスペースが。食事の後に利用して♪
▽メニュー
・ワンプレート(スープ付き)=1,595円【焼塩さば・減塩(鶏むね肉のポッシェ&養命酒製造の黒酢入りトマトソース)・ハンバーグから選択】
・彩り野菜の雑穀カレーライス=1,078円
・キッズプレート=880円
など