
モリンガ入りパパイヤ豆腐
栄養豊富な素材の青パパイアとモリンガを自家栽培し、それぞれの粉末を手作り豆腐に混ぜ込んだ。滑らかな口当たりとパパイアの素朴な甘みが評判を呼び、リピーター客も多い。
2002年9月に創業した地元で人気の総菜店だ。代表の大西文雄さんは「パパイアにとりつかれた男」を自負し、新商品開発に挑戦を続ける。「パパイヤ豆腐」は22年11月、鹿屋市内の19事業者が参加した「かのや特産品コンクール」で審査員長賞にも輝いた。1パック150円。店内にはパパイアを使った総菜のほか、手作り弁当なども並んでいる。