
ひらまさの炙り丼定食
錦江町特産のヒラマサを使った炙り丼が人気。途中でお茶漬け用のだしを入れると、ひつまぶしのような高級感が味わえて、心も体も満足する。

ヒラマサをあぶる中村俊明さん
代表の中村俊明さんが10年ほど前、「地元の食材を使ってほかにはないものを作ろう」と開発した。みそ汁やデザートが付いた定食が1,100円。刺身、天ぷらを加えた「ひらまさ三昧定食」は1,540円。
1991年にバーとして始まった。「カクテルの名前で、響きがいいから」と英語でマルガリータに。途中から、利益が多くなりそうな漢字を当て、創作料理屋に変わった。

全部で24席ある店内
インターネットでの情報発信に力を入れ、県外からやってくるファンもいる。「タレや商品開発など、味を進化させている」と言い、人を飽きさせないサービス精神がある。

古民家のような雰囲気の〇我利多