ベトナム食堂

牛肉のフォーはあっさりと。ベトナムの瓶ビールも

2023/11/6 10:30
米ニューヨークのベトナム料理店で勤務した店主、萬福(まんぷく)大介さんが、今年(2023年)9月25日にオープンした。牛骨ではなく鶏ガラを使い、「マイルドな風合いは日本人の口にもなじみやすい」と話す。

ベトナム食堂

牛肉のフォーと、店主の萬福大介さん


オススメは牛肉のフォー(1,200円)。臭みがなくあっさりとした仕上がり。フォーのだしで作るトマトチキンカレー(1,200円)もある。ベトナムの瓶ビール(700円~)も用意。近く夜の営業も始める予定。

ベトナム食堂

ベトナムの瓶ビールと鶏ガラを使った牛肉のフォー


いちき串木野市出身。国内外の飲食業界で約20年間勤めた。鹿児島で空き店舗を見つけ、数年前から胸の内にあった独立の道へ。「1人でも気軽に立ち寄れる店にしたい」。カウンター越しに、国際感覚豊かな店主との会話を楽しめそう。

ベトナム食堂

明るくスッキリとした店内に提灯がぶらさがる店内


鹿児島市樋之口町5-41

営/11:30~15:00
P/1台
休/日曜

※情報は記事公開日現在のものです。

※料金など、店舗にてご確認ください。



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