
霧島連山ふてもふてカツ丼の(左から)「韓国岳」、「高千穂峰」、「夷守岳」
一番人気が、ブランド豚「かんしょ豚」を揚げたとんかつを、小林市にとってなじみ深い雄大な霧島連山に見立てた「ふてもふてカツ丼」だ。かつ120グラムが「夷守(ひなもり)岳」(1,188円)、300グラムが「高千穂峰」(2,088円)、500グラムは「韓国岳」(3,088円)と命名されている。

霧島連山ふてもふてカツ丼の最高峰、「韓国岳」
韓国岳ともなると、圧倒的なボリュームだが、まずはソースのほか、塩、ゆずこしょう、からしなどをお好みで付け、とんかつとして味わう。かつが少なくなったら、卵とじをかけ、かつ丼にする。味の変化ではしが進む。
高千穂峰、韓国岳は平日限定3食、土日祝日は限定5食。同店では2日前までの予約を勧める。