こばやし 味彩

食べ応えありすぎ…霧島連山に見立てた「かつ丼」大人気

2025/2/2 12:00
 道の駅ゆ~ぱるのじり内の食堂「こばやし 味彩」は地場食材を活用したメニューに力を入れる。

こばやし 味彩

霧島連山ふてもふてカツ丼の(左から)「韓国岳」、「高千穂峰」、「夷守岳」


 一番人気が、ブランド豚「かんしょ豚」を揚げたとんかつを、小林市にとってなじみ深い雄大な霧島連山に見立てた「ふてもふてカツ丼」だ。かつ120グラムが「夷守(ひなもり)岳」(1,188円)、300グラムが「高千穂峰」(2,088円)、500グラムは「韓国岳」(3,088円)と命名されている。

こばやし 味彩

霧島連山ふてもふてカツ丼の最高峰、「韓国岳」


 韓国岳ともなると、圧倒的なボリュームだが、まずはソースのほか、塩、ゆずこしょう、からしなどをお好みで付け、とんかつとして味わう。かつが少なくなったら、卵とじをかけ、かつ丼にする。味の変化ではしが進む。

 高千穂峰、韓国岳は平日限定3食、土日祝日は限定5食。同店では2日前までの予約を勧める。

小林市野尻町三ケ野山4347-1

営/11:00~15:00(L.O.14:30)
P/あり
休/水曜

※情報は記事公開日現在のものです。

※料金など、店舗にてご確認ください。



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