トゥ・レ・ジュール

買い物客に癒やし届ける一杯――「コーヒー豆本来の味を引き出す」が信条 丁寧に自家焙煎

2025/10/12 12:00
日々、コーヒーを楽しんでほしいとの願いを込めて、店名はフランス語で「毎日」を意味する。2013年、鹿児島市伊敷町からマルヤガーデンズ地下に移転し、歩き疲れた買い物客に癒やしの場を提供している。

トゥ・レ・ジュール

トゥ・レ・ジュールの店内


 丁寧に自家焙煎(ばいせん)し、「豆本来の風味を引き出すのが信条」とオーナーの吉脇健志さん(53)。豆を買うために訪れる常連客もいるという。「目指す味に届くまで数年かかった。ぜひ味わってみて」と話す。

トゥ・レ・ジュール

「豆本来の風味を引き出す」ことを信条とするトゥ・レ・ジュール


 定番のホットやアイスのほか、キャラメルマキアート(605円)やウインナコーヒー(550円)、コーヒーゼリー(330円)も人気。豆を選び、ハンドドリップで入れてもらうこともできる。相場変動により価格は変わる可能性がある。

トゥ・レ・ジュール

歩き疲れた買い物客に癒やしの場を提供しているトゥ・レ・ジュール



鹿児島県鹿児島市呉服町6−5 マルヤガーデンズ地下1階

営/午前10時~午後8時
休/マルヤガーデンズに準ずる

※情報は記事公開日現在のものです。

※料金など、店舗にてご確認ください。



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