
熱めの湯が楽しめる
源泉かけ流しの無色透明のアルカリ性単純泉。皮膚の古い角質をよく溶かすため、「美人の湯」として常連客も多い。浴槽は二つに分かれており、熱い方は湯温44度、ぬるい方でも42度前後と全体的に高めだ。

皮膚の古い角質をよく溶かすため、「美人の湯」として常連客も多い

無料利用できる足湯
施設では無料の足湯が楽しめ、隣接する売店では地元産の野菜や加工品を販売。10~12月には、温泉で渋を抜く名物「あおし柿」も人気を博す。
管理人の西田隆三さんは「朝風呂がお勧め。体の芯から温まり一日の活力を」と話した。

紫尾区営大衆浴場
[南日本新聞 入浴タイムズ]