辻健太郎氏
■辻健太郎氏(38)維新 新
(1)減税(2)教育の完全無償化(3)企業団体献金・政策活動費の廃止による議員特権の見直し-の三つの柱を「迅速に」実現する。(1)は、物価高への対処として今すぐ必要。所得税、消費税を減税し可処分所得の増加をまずは実現する。(2)は、機会の平等を未来の世代に用意しなければならない。同時に教育無償化により、相対的に負担が大きい現役世代、子育て世代の可処分所得の増加が速やかに実現できる。(3)に関して、日本維新の会は企業団体献金を受け取っていない。政治への発言権をゆがめ、既得権を生む温床である企業団体献金を今すぐ廃止し、不透明な政活費も廃止する。これら維新の公約に加え、私は「デジタル化を活用した国民一人一人への低コストな直接給付制度」「IoTを利用した教育格差の撤廃」「政治関連費用完全電子決済による100%の使途透明化」の実現を目指す。鹿児島で課題解決に必要な仕組みをテクノロジーを活用して実現し、日本の未来を鹿児島から始める。