チェーンソーで伐採中、木が顔面に…建設業の会社員男性が死亡 さつま町

2025/02/10 21:07
 10日午後1時45分ごろ、鹿児島県さつま町神子の山林で、伐採作業中だった同町虎居、建設業会社員の男性(59)が、あおむけの状態で倒れているのが見つかった。頭を強く打ち、搬送先の病院で間もなく死亡した。さつま署が経緯や死因を調べている。

 同署や町消防本部によると、男性は同僚と2人で作業。ヘルメットを着用し、チェーンソーで木を伐採していた。同僚が「伐採作業中に木が顔面に落下して意識がない」と119番した。

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