大みそかの路上。午前4時、見知らぬ男に殴られ蹴られる――鼻や頬の骨折負わせた疑いで自称会社役員の男逮捕 殴ったことは認めるが「それ以外は覚えていない」 徳之島署

2025/08/21 11:03
 鹿児島県警徳之島署は20日、傷害の疑いで、伊仙町伊仙、自称会社役員の男(34)を逮捕した。

 逮捕容疑は2024年12月31日午前4時20分ごろ、大島郡内の路上で、30代男性の顔を殴ったり、膝蹴りしたりする暴行を加え、鼻や頬の骨折など約1カ月のけがを負わせた疑い。

 同署によると、容疑者は「殴ったことは間違いないが、それ以外は覚えていない」と容疑を一部否認している。2人に面識はない。

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