「公務員としての自覚欠く行為」――50代課長級職員を懲戒処分 マイカーを運転中、スピード違反で摘発される 都城市

2025/08/23 21:03
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 宮崎県都城市は22日、自家用車を運転中に速度違反で摘発されたとして、土木部の50代男性課長級職員を減給1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 市によると、職員は4月29日午前11時前、曽於市末吉町の一般道で制限速度を37キロ超えて運転した。

 都城市の池田宜永市長は「社会規範を遵守すべき公務員としての自覚を欠く行為で、心よりおわびする」とコメントした。

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