瀬古優斗、歴代2位の2m33 走り高跳び、参加標準を突破

2025/08/15 19:14
 男子走り高跳び 2メートル33をマークする瀬古優斗=福井県営陸上競技場
 男子走り高跳び 2メートル33をマークする瀬古優斗=福井県営陸上競技場
 陸上のナイトゲームズ・イン福井第1日は15日、福井県営陸上競技場で行われ、男子走り高跳びは瀬古優斗(FAAS)が日本歴代2位に並ぶ2メートル33をマークして優勝した。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(2メートル33)を突破し、日本代表入りへ大きく前進した。

 世界選手権代表勢は、男子やり投げの崎山雄太(愛媛競技力本部)が77メートル27で3位。男子200メートルの鵜沢飛羽(JAL)は予選1組で20秒46の1着となり、16日の決勝へ進んだ。

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