6日放送『大阪おっさんぽ』より(C)テレビ大阪
弁護士の橋下徹氏が、きょう6日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜 後6:58 ※関西ローカル)に出演し、政治家になる時に、元タレントの島田紳助さんから掛けられた言葉を明かす。
【場面カット】似合いすぎる!銃を構える寺島進
メッセンジャーの黒田有をはじめとしたクセの強いおっさんたちが、大阪を舞台に、忖度なく言いたい放題で繰り広げる街ブラ・バラエティー番組。今回は黒田が、橋下、そして3回目のゲスト出演となる俳優の寺島進とともに大阪・北浜を巡る。
水辺の街・北浜は、古くから関西随一の金融街として栄えた街でもあり、現在も明治~昭和初期に建てられたレトロビルが数多く残るエリア。黒田と橋下が「北浜を襲撃せよ」という物騒な看板の店に入ると、そこにはエアガンで的を撃ちまくるコワモテ俳優・寺島の姿が。
ここは射撃とお酒が楽しめる「射撃酒場BBBAR」。ストレスを抱えた人が発散に訪れるそうで、とくに女性が多いと聞き、おっさんたちも「ストレスを感じる瞬間」を打ち明け合う。なかでも橋下は「番組共演者との激論がストレス」と打ち明ける。
日が暮れ始めた頃、3人は「サップボート」に乗って、夕景をバックにおつまみとビールを味わいながら、北浜の“水上おっさんぽ”を楽しむ。そこで話題は、人生の分岐点となった先輩の一言について。橋下は政治家になる時に、紳助さんから「政治家の演説は、ハートにいかなあかんで」と言われたというエピソードを明かす。