テレビアニメ『ワンダンス』メインPV(C)珈琲・講談社/ワンダンス製作委員会
10月8日より放送されるテレビアニメ『ワンダンス』の第2弾PVが公開された。あわせて、オープニング主題歌をBE:FIRST、エンディング主題歌をELSEEが務めることが発表された。
【動画】個性的なキャラクターたちが初めて登場する『ワンダンス』メインPV
本作は、自分の気持ちを上手く表現できない、吃音症を持つ高校生・小谷花木(CV:内山昂輝)が、人目を気にせず自分の表現を追い求める同級生・湾田光莉(CV:羊宮妃那)を通じてダンスに惹き込まれ、言葉がいらない“フリースタイル“なダンスの表現に挑んでいく青春ストーリー。
第2弾PVでは、ダンスの魅力に目覚め、才能を開花させていく花木と、その花木を導くように舞い踊る湾田の姿が描かれた。さらにダンス部の部長で絶対的エース宮尾恩(CV:諏訪彩花)や幽霊部員の実力者厳島伊折(CV:増田俊樹)、他校の強敵B-BOY、壁谷楽(CV:内田雄馬)など個性的なキャラクターたちが初めて登場した。ダンスアニメーションならではの躍動感あふれるダンスシーンに期待が高まる。
オープニング主題歌は、国内4大ドームツアーで約30万人を動員するなど活躍が目覚ましい7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの新曲「Stare In Wonder」に決定した。主題歌決定を受け、メンバーのSOTAは「ここまで深く繊細にダンスにフォーカスして熱いストーリーを持つ作品の主題歌をできることをダンスというカルチャーをリスペクトして活動しているBE:FIRSTとして、とてもうれしく光栄に思います」と喜びのコメントを寄せた。
エンディング主題歌は、先日メジャーデビューが決定した期待のダンス&ボーカルグループELSEEの新曲「Wondrous」に決定。メンバーのAKARIは「学生の頃からダンスパフォーマンスに向き合ってきた私たちにとって、『ワンダンス』の描く世界観や主人公達の気持ちは共感出来る部分だらけで、そんな特別な作品とご一緒することが出来てとても光栄です」と感想を語った。
また30を超えるダンス劇中歌からYaffle feat.Sahnya「くじら」がPV内で公開された。Yaffleはこれまでに藤井風、大森元貴、米津玄師、SEKAI NO OWARIなどの楽曲や映画やドラマの劇判も多数担当し、現在の国内音楽シーンの中核を担う音楽アーティストの1人。
■BE:FIRST SOTAコメント
BE:FIRSTのSOTAです。今回、ワンダンスの主題歌を僕たちが担当することができ大変ありがたく思っております!ここまで深く繊細にダンスにフォーカスして熱いストーリーを持つ作品の主題歌をできることをダンスというカルチャーをリスペクトして活動しているBE:FIRSTとして、とてもうれしく光栄に思います。少しでもダンスの良さを一緒にワンダンスと共に届けられるように、音楽で盛り上げていきたいと思うので、皆さんよろしくお願いします。
■ELSEE AKARIコメント
この度、私たちのメジャーデビュー曲「Wondrous」が「ワンダンス」のエンディング主題歌を担当させていただくことになりました。原作もメンバー全員で読ませていただいていましたが、学生の頃からダンスパフォーマンスに向き合ってきた私たちにとって、「ワンダンス」の描く世界観や主人公達の気持ちは共感できる部分だらけで、そんな特別な作品とご一緒することができてとても光栄です。私たちのダンスへの情熱や想いがたくさん詰まった楽曲「Wondrous」が、ご覧になる『ワンダンス』の1人でも多くのファンの方々に届けばうれしいです。
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