ドラマ24『ひと夏の共犯者』会見に登壇した(左から)橋本将生、恒松祐里 (C)ORICON NewS inc.
8人組グループ・timeleszの橋本将生が、都内で行われたテレビ東京ドラマ24『ひと夏の共犯者』会見に、ヒロインの恒松祐里と登壇した。
【写真】橋本将生が明かした“自分の二面性”
原作は、『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』、『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(ともにテレ東)に続く、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。
「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…。」大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松)と夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格「眞希」がいることに気が付く…。巧巳は裏の顔である眞希に惹(ひ)かれるようになり、彼女のためにすべてを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく男の逃避行ラブサスペンス。
“二面性”がテーマとなる今作にちなみ会見では橋本と恒松の二面性をチェックすることに。恒松は自身と演じた澪との違いについて「澪は虫が苦手。私が虫を恐れません」と回答。撮影は緑に囲まれた場所で行われ「毎日、アブやヒルがでる。私が退治する側にまわっています」と胸を張った。
さらに「橋本さんなんて叫んでらっしゃるので私が退治します。家に庭があって青虫とか家のなかで鳥に食べられないように羽化させて、アゲハ蝶にして逃がしたりしていたので、全然大丈夫です」と得意げ。
これに橋本は「アブをビンみたいなのに入れて、逃がすんです。すごく早かったです。慣れてる手つきでした。いつも助かっています」と感謝。「ひと現場ひとり恒松さんがいたら夏を乗り切れるのでは」とすっかり頼りきりだった。