私たちもランナーの熱い走りを応援します！
私たちもランナーの熱い走りを応援します！

駅伝ニュース・コラム

監督かく戦う ＞

［大島］川元　英経（48） (2月14日 11:25)

　この1年間で若手とベテランの力が接近し、底上げができた。飛び抜けたエースがいない分、雑草集団にまとまりが出てきた。昨年よりかなり状態がよく、手応えは十分だ。 　豊藏と登山の2本柱にエース区間で頑張ってもらう。残りのみんなでつなぎ区間を粘り強く走りたい。 　高校1、2年生に勢いのあるランナーがそろった。日頃の走りを本番でどれだけ発揮できるかが大事だろう。 　故障者も復調し、計算できるコンディションになったのは好材料。目標のC級優勝を確実にものにし、来年以降につなげたい。

［熊毛］南　義雄（52） (2月14日 11:23)

　初日前半に積極的な走りを見せる若手を投入し、5日間の流れをつくりたい。チーム内でやや力の差があるので、各日とも出だしがうまくいけば勢いづくだろう。初出場組が雰囲気にのまれず、どれだけ走れるかも鍵だ。 　前回はCクラス連覇まであと一歩だった。2、4日目をどうしのぐか。中堅の走りが重要になる。力のある高校生がそろい、社会人も刺激を受けている。 　30代が多くなったとはいえ、まだまだ力はあり、走りも安定している。歯車がうまくかみ合えば、Cクラス優勝、Bクラス入りを狙える力はある。

［姶良］引地　剛（44） (2月14日 11:21)

　1週間前まで心配していた主力選手が調子を取り戻した。直前の体調不良に泣いた昨年を受け、今年は選手の健康管理意識が高い。表情も明るく、大会への意気込みを感じる。 　5日間を通して毎日3区までに主力を配置。前半で上位につけ、後半も波に乗ってしっかり走る。エース区間のうちいくつかは、若手の次期エース級に任せるつもりだ。 　実力通り走れば優勝できる。大きなブレーキがないよう適材適所の配置ができた。選手の希望も最大限かなえられた。20日が自分の誕生日。総合優勝をプレゼントしてほしい。

［伊佐］山元　信一（63） (2月14日 11:18)

　昨年より平均タイムが良く、選手が高いレベルで競い合っているので選考は難航した。 　実力上位の10人はどの区間、どんな展開でも安心して任せられ、他チームの中堅勢と争いができる。その他の選手も、Cクラス上位と良い勝負が可能で、前回タイムより1時間くらいは縮めることができそう。 　前半はエース級を惜しみなく投入して貯金を作り、中盤は粘れる選手、終盤に実力あるメンバーでつないでいく。Cクラスのチームと互角の争いができる力があるので、選手は自信を持って臨んでほしい。

［日置］赤﨑　康久（47） (2月14日 11:16)

　初日と地元入りする2日目は常に上位を維持し、主導権を握りたい。大学生や若手に元気があり、勢いに乗って流れを引き寄せるつもりだ。 　県民スポーツ大会5000メートルで表彰台を独占した三垣、飛松、川口が主軸となる。南日本10キロロードは5人が20傑に入り、エース級は万全だ。齊籐ら力のあるメンバーも復調しており、3回起用できればいい。 　監督として初めての采配になるが、積極的なチャレンジの走りを見せる。昨年の6位から何としても総合優勝し、リベンジを果たしたい。

［川辺］森　昌弘（49） (2月14日 11:14)

　Aクラス死守と郷土入りする初日の日間優勝が目標だ。Aクラスを懸けた3～6位の争いは激しくなると覚悟している。初日から全力でぶつかっていく。 　就職や転勤で主力級が何人か抜け戦力ダウンを心配したが、選考会では昨年並みのタイムを維持しており、練習の成果が出ている。 　昨年躍進の起爆剤になったデジェンはさらにパワーアップ。安定して強い石山、積極的な走りの茅野雅らと共に前半の重要区間に配置し先手必勝を狙う。 　高校生が力をつけ、新加入、再加入選手も頼もしい。チーム一丸となって駆け抜ける。

［肝属］吉田　幸三（52） (2月14日 11:10)

　全国の舞台を経験した高校生、大学生に加え、経験豊富な社会人選手がバランス良くメンバー入りしている。総合3位に入って“古豪”肝属の復活を果たすのも夢ではないと考えている。 　初日は力のある選手を全11区間でそろえる。良いスタートを切ることでチームの士気を高めたい。4日目も2年連続の郷土入り優勝を懸け、全ての区間で主力選手を投入するつもりだ。 　ここ20年で最も戦力が充実した。実力は申し分ない。故障などもなくチームのコンディションは万全。必ず目標を達成する。

［曽於］松下　泰平（48） (2月14日 11:09)

　郷土入りする4日目は、何としても日間優勝を勝ち取れるように総力を結集して頑張りたい。 　昨年の大会は低迷した2年前の11位から9位に浮上したものの、満足はしていない。今回は最低でも9位を守り抜き、チャンスをうかがって上位を狙うつもりだ。 　選手は大きなけがもなく、仕上がりはおおむね順調に来ていると思う。現状に満足せず、練習を重ねてきたのは心強い。 　駅伝で大事なのはチームの結束力を強めること。みんなが気持ちを一つにすれば、結果はついてくるはずだ。

［出水］松元　祐樹（48） (2月14日 11:07)

　監督5年目で戦力的に一番厳しい大会だ。若い選手は経験を積んで成長してほしい。郷土入りする2日目は主力を惜しみなく投入する。上位でゴールして意地を見せる。 　田ノ上、外戸口、樋渡、松尾に加え、調子を上げている松永と嶋本を主要区間に配置する。武田、山口巧、大平、長渡は高校3年間の成果を発揮してほしい。1、2年生にはチームに勢いを与える走りを期待する。 　県下一周駅伝という大舞台に立てる喜びと、沿道の応援を力に変えて、思いっきり楽しんでほしい。全員で総合B級を守り抜く。

［川薩］中俣　哲男（48） (2月14日 11:05)

　3年ぶりのAクラス復帰に向けて順調に仕上がっている。団結力の強い社会人と爆発力のある高校生が融合し、全53区間でいい流れを維持できるかが鍵になる。 　チームを勢いづけるには初日が大切だ。常に前でレースができるようにするため社会人を中心に主力を並べて勝負を挑む。上位に食い込めば、5日間を戦う上で選手の自信にもつながる。郷土入りで盛り上がる2日目も厚さを増した選手層を生かしたい。 　一人一人が終盤粘ってまとめられるかがポイント。1年間の成長を表現してほしい。

［指宿］垣内　英人（57） (2月14日 11:02)

　目標の総合7位達成に向けた布陣はそろった。鍵を握るのは郷土入りの初日。一気に流れをつくるためにも、主力を投入して勢いに乗りたい。苦しくなる第2～4日で取りこぼすことなく、いい位置で最終日につなぐのが理想だ。 　最近は高校生が着実に力をつけており、勢いを引き寄せてくれそう。これからのチームを背負う20代の選手たちが奮起してくれたら、さらに士気も高まるだろう。社会人を中心としたチームワークの良さが何よりの強み。みんなで盛り上げて、5日間をいい雰囲気で乗り切りたい。

［鹿児島］坂元　義治（48） (2月14日 10:55)

　大きな故障者がなくチーム状態はとてもいい。全員がエース級で、区間配置が悩ましい。選手たちは、それぞれがメニューを考えて練習に取り組むことができており、日々進化している。 　若い選手が多いが、思い切り走ってほしい。経験豊富なベテラン勢も支えてくれる。最高のメンバーと最高のレースができることに喜びを感じている。 　駅伝は流れのスポーツ。初日、絶対に日間優勝を取り勢いをつけたい。1日、1区間を大事に全区間たすきをつなぎきれば必ず総合優勝と連覇が見えてくる。
私たちもランナーの熱い走りを応援します！
私たちもランナーの熱い走りを応援します！
第72回県下一周駅伝大会（2025年）
第１日（02/15） 第２日（02/16） 第３日（02/17） 第４日（02/18） 第５日（02/19）
第71回県下一周駅伝大会（2024年）
第１日（02/17） 第２日（02/18） 第３日（02/19） 第４日（02/20） 第５日（02/21）
第70回県下一周駅伝大会（2023年）
第１日（02/18） 第２日（02/19） 第３日（02/20） 第４日（02/21） 第５日（02/22）
第69回県下一周駅伝大会（2022年）
第１日（02/19） 第２日（02/20） 第３日（02/21） 第４日（02/22） 第５日（02/23）
第68回県下一周駅伝大会（2021年）
第１日（02/13） 第２日（02/14） 第３日（02/15） 第４日（02/16） 第５日（02/17）
第67回県下一周駅伝大会（2020年）
第１日（02/15） 第２日（02/16） 第３日（02/17） 第４日（02/18） 第５日（02/19）
第66回県下一周駅伝大会（2019年）
第１日（02/16） 第２日（02/17） 第３日（02/18） 第４日（02/19） 第５日（02/20）
第65回県下一周駅伝大会（2018年）
第１日（02/17） 第２日（02/18） 第３日（02/19） 第４日（02/20） 第５日（02/21）
第64回県下一周駅伝大会（2017年）
第１日（02/18） 第２日（02/19） 第３日（02/20） 第４日（02/21） 第５日（02/22）
第63回県下一周駅伝大会（2016年）
第１日（02/13） 第２日（02/14） 第３日（02/15） 第４日（02/16） 第５日（02/17）
第62回県下一周駅伝大会（2015年）
第１日（02/14） 第２日（02/15） 第３日（02/16） 第４日（02/17） 第５日（02/18）
第61回県下一周駅伝大会（2014年）
第１日（02/15） 第２日（02/16） 第３日（02/17） 第４日（02/18） 第５日（02/19）
第60回県下一周駅伝大会（2013年）
第１日（02/16） 第２日（02/17） 第３日（02/18） 第４日（02/19） 第５日（02/20）
第59回県下一周駅伝大会（2012年）
第１日（02/25） 第２日（02/26） 第３日（02/27） 第４日（02/28） 第５日（02/29）