地域の未来を
共に創る
南日本新聞社 地域共創室
ABOUT US
国立社会保障・人口問題研究所によると、2050年の鹿児島県人口が2020年の158万8千人から117万人まで減少し、高齢化率は41.2%に上昇すると試算しました。自然豊かな鹿児島は、人口減少や過疎高齢化、原発を含むエネルギー問題、農業、雇用とさまざまな地域課題を抱え、早急にそしてより効果的な対応が求められております。

南日本新聞社は1881年の創立から140年余、地元鹿児島の報道機関として、常に地域をみつめ、地域に根ざした紙面づくりを通じて、郷土・鹿児島の発展を願ってきました。

長い歴史の中で培われたノウハウやネットワーク、そして社内のさまざまな機能を地域課題の解決に活かすべく、2024年3月に「地域共創室」を発足。これまで自治体とともに、地域の啓発・PRイベントの運営、ワークショップの開催、ヒアリングや文献調査、さらには動画を駆使した特産品プロモーションなど、多岐にわたる事業を推進しております。

当社が掲げる「総合情報企業」というビジョンのもと、これからも鹿児島県内の自治体や地域のみなさまの課題解決に携わり、地域の未来を共に創る所存です。
SERVICES

情報発信

南日本新聞朝刊、フリーペーパーのフェリア、南日本新聞デジタル、LINEなどのSNS、会員サービス“みなみパス”など、オンライン・オフラインを駆使します

イベント実績

ホールを使用した式典などの全国大会、会議室などで実施するセミナーや講習、特産品PRなど、ライブ配信とのハイブリッド開催も対応します

コンテンツ作成

取材内容を基にした執筆・表現、グラフィックを活用した図解、イラスト作成、写真・動画撮影など承ります

調査・分析

調査票やアンケートフォームを活用した情報収集、それを基にした集計・分析まで行います

データベース

創刊から本日までに発行した新聞紙面のPDFや撮影した写真、記事検索、教職員・民間企業の異動情報など活用します

ネットワーク

県内外19の取材拠点と約140か所の販売・輸送拠点。新聞発行を通して得ることができた、県内外企業とのネットワークを有します
WORK

2024年度 実績一覧

2023年度 実績一覧