ものづくり通し育む子どもの感性 鹿大生が児童施設で「木育」実践

2025/01/13 09:00
鹿児島大教育学部の木材加工研究室の学生ら6人が7日、鹿児島市南林寺町の児童施設を訪れ、廃材で自由にものづくりをする「木育」の教育方法を実践した。子どもたちは、大小さまざまな形の木材を組み合わせ、理想の街や車など思い思いの作品を仕上げた。寺床勝也教授(58)=林産教育=によると、木材を使って試行錯誤…

この記事は会員限定です

(全文436字、残り286字)


「南日本新聞デジタル」に無料登録すると

鹿児島のくらし、仕事に役立つニュースをお届け

会員限定記事が読める (おためし閲覧。月1本まで)

桜島の降灰情報をメールでいち早くお届け

みなみレターでニュースやお得な情報。受け取るだけでポイントたまる

詳しいサービス内容はこちら

鹿児島のニュース(最新15件) >

日間ランキング >