「大御心伝へる」終戦の記録、あえて開戦時の手帳に残した東郷 「原爆」も検討された南九州は無謀な集団自決の間際だった(連載「終戦へ 東郷手帳とかごしまの民⑩)

2025/08/14 13:30
ドドドド、ドーン-。1945(昭和20)年8月15日の終戦直後、いちき串木野市大里の中山重雄さん(90)は近くの吹上浜から、銃声や大砲が海に落ちる音を聞いた。…

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