与謝野晶子の児童文学、宮沢賢治の詩、チェーホフの短編…鹿児島市の劇団「風見鶏」が29日に6年ぶりの朗読会 「場面思い浮かべ楽しんで」

2025/11/04 07:00
鹿児島市のアマチュア劇団「風見鶏」が29日、同市のカクイックス交流センターで6年ぶりとなる「朗読のつどい」を開く。代表の大重英之は「朗読は聴く人が場面を思い浮かべることで成立する。一緒に作品をつくる時間を楽しんでほしい」と呼びかける。劇団は1974(昭和49)年創立。朗読には97年から取り組み、こ…

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